お気に入りの包丁の話。タダフサ。

包丁は、タダフサの包丁を使っています。

控えめに言って、大好きです。

まず、雰囲気かわいい。

そして切れ味がよい。

もう、7年くらいかな?使ってます。

特に言いたいのは、パン切りですけど、まずは三徳とペティをどうぞ。

結構長く使ってるので使用感ありますが。

かわいいだけじゃなくて、ちゃんと作ってある包丁です。

郵送で研ぎ直しもしてくれます。

刃の部分はステンレスとSLF鋼という錆びにくい素材の三層構造になっているところがミソのようです。

でも、私がいいと思ったのは持ち手の部分。

栗の木を燻製して、炭直前状態にした、抗菌炭化木というものを作って特許を取っているのです。

それによって木材が腐りにくいので長持ちするようです。

あとは、重くなくて軽すぎるということもなく扱いやすいので、しっくりきます。

我が家には、タダフサさんの三徳とペティが2セットある。そのくらい気に入ってます。

まぁ、同居になったから、2セットになってしまったという話なんだけどな。

マイ三徳さん、少しかけてしまったので、近いうちにお直しに出したいなぁと思ってます。

で、そんな三徳とペティも良いのですが、いちばん惚れ込んでいるのが、パン切り。

ふつうのよくあるパン切り包丁って、刃全体がなみなみギザギザの刃になってるけど、タダフサさんのパン切りは、先端だけ。

一番初めに食パンに刃を入れるときだけ、ギザギザが必要で、パンをきれいにスライスするためには、まっすぐな刃の方が良いという理由だそうです。

この理由にしっくりきた。

たしかに、切っていてもパンくずが出にくいです。

スポンジケーキを焼いた時のスライスもきれいに切れます。

お気に入りです。

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