洋食工房パセリのトンカツを全身全霊で感じて揚げた普通のトンカツの話。

パセリに行って、トンカツを食べ、トンカツは揚げ具合だと察した。

そして、帰宅後、トンカツ用のお肉を買っておいたことを思い出す。

ということで、揚げよう。

これは、トンカツが続くとキツイとかって話ではなく、トンカツを覚えているうちに揚げろというメッセージなのだね。

ということで。

全身全霊を込めて、全集中して揚げる。

まずは衣。

下味は、こしょうだけ。

味噌をベッタリつけるので、塩を控えてみた。 

ついでに、薄切り肉で大葉とチーズを巻いたやつもフライにする。

これ、美味しいよね。

梅も入れたいけど、梅ぼし嫌いがいるので今回は無し。

小麦粉無かったから、代わりに天ぷら粉つけた。

あとは水で薄めた卵と、パン粉。

卵は水で少し薄めると卵1つで済むから良いの。

あとは、一番重要な揚げ。

温度が大事。

180度で、揚げた。

揚げすぎないように。集中。

頃合いは、トンカツとの対話。

油から引き上げたあとに、余熱で火を通すイメージ。

これがむずかしいのだよ、諸君。くどくど。

要は、コンナモンデショ。ってなるまで。

いもてんも揚げた。

ということで、揚げすぎない、揚げなさすぎないを心がけてみた。

柔らかァァァ。

思った以上にいい感じ。

衣の色見て!こんなもんでいいのよ。

揚げすぎちゃいけないのだね。

料理は、考えろ、感じろ。だ。

名古屋といえば、つけてみそかけてみそ。

我が家といえば、献立いろいろ味噌の方が安いから、献立いろいろ味噌。

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